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工具の正しい使い方について

更新日:2016年08月18日

工具には、それぞれ適切な使い方があります。

それを誤ってしまいますと、思わぬトラブルが生じる事があるので要注意です。

ドライバーというツールは、多くの現場でよく使われるでしょう。

少なくとも固定をしたい時には、まず間違いなくそれを使う事になります。

ただ、目的外の使い方をしないよう注意が必要です。

例えば何かを引き剥がす作業を行いたいとします。

それを剥がそうとする為に、ドライバーを使ってしまうケースがたまにあるのです。

ドライバーの先端部分を引き剥がしたい箇所に挿入し、ハンマーなどを用いてはく離作業を試みるやり方です。

それは工具の正しい使い方ではありません。

ドライバーを痛めてしまうリスクが大きいので、行うべきではないでしょうか。

それと、通電状況なども注意を要します。

現場の状況は様々で、場所によっては高圧電流が流れている可能性があるのです。

うっかりその箇所をドライバーで触れてしまいますと、感電してしまう可能性があるでしょう。

ですので通電状況を確認した上で使うのが、最も適切と言えます。

それとハンマーなどの工具も、現場ではよく使われます。

ただそれを用いて打撃する時には、面には要注意です。

ハンマーには、必ず打撃面と呼ばれる箇所があります。

打撃を与えるにしても、必ずその面に対して物を当てるべきです。

その面でない箇所に対して物を当ててしまいますと、ハンマーが欠けてしまう可能性があるのです。

またハンマーの柄の部分は、たいてい木製になっています。

上記の打撃面以外の箇所で殴ってしまいますと、その木製部分に対して損傷が発生してしまう事もあるのです。

ですので、必ず該当箇所で殴るよう心がける必要があります。

その他にも、サンダーというツールがあります。

主にヤスリがけをする時に用いられるのですが、それにも順番があるのです。

一番最初に行うべきなのは、まずはヤスリの紙を設置する事です。

その次に集塵機などを設置して、その後で電源コンセントを入れるのが妥当です。

行うべきでないのは、先に電源コンセントに入れてしまう事です。

思わぬ感電が発生する可能性があるので、先にヤスリを設置するのがその工具の正しい使い方になります。

使うにしても、順番が大切なのです。

このようにそれぞれの工具には、適切な使い方が色々とある訳です。

間違った使い方をすれば、感電などの思わぬトラブルが発生してしまいかねないので、くれぐれも使用方法を覚えておきたいものです。

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